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指と耳で読む : 日本点字図書館と私
本間一夫著
-- 岩波書店 , 1980 , iii, 213p. -- (岩波新書 ; 黄版 138)
ISBN : 新<9784004201380> , 旧<4004201381>
 
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五歳の冬、突然失明した著者は、十代半ばに点字図書によって読書の歓びを知った。だが点字の本はあまりにも少なく、昭和十五年、借家に点字図書館を開設。以来四十年、全国に郵送される図書と録音テープはボランティアに支えられて次第にふえ、盲人の知的渇望を満たしつつある。その苦闘の跡を語り、人々の理解と協力を訴える。
1 私と点字図書館
一 失明—運命の日(出生から失明まで;医療を求めて)
二 点字との出会い(函館盲唖院に学ぶ;ライフ・ワークへの決意)
三 青春の曠野(関西学院英文科へ;盲人福祉への挑戦)
四 点字図書館の創立(ささやかな出発;咲ききらなかった蕾;戦火を逃れて)
五 苦難の中の再建(戦後の再出発;明暗二道の交差路;委託事業からの前進)
六 点字から録音テープへ(テープ・ライブラリーの誕生;苦労した募金行脚;指読から聴読への拡大)
七 盲人文化のささえ(コンクールと感謝の集い;世界盲人福祉会議と盲人用具;善意と奉仕の人びと)
八 失明の壁をこえて(責任を持つ関連事業;海外旅行の印象;失明の壁をこえて)
2 体験の中から訴える(盲人の読書;図書製作の実情;これからの日本点字図書館;あなたへのお願い)
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