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東京の美学 : 混沌と秩序
芦原義信著
-- 岩波書店 , 1994 , vii, 187p. -- (岩波新書 ; 新赤版 319)
ISBN : 新<9784004303190> , 旧<4004303192>
 
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欧米の都市と東京を比較し、その特質を日本人の生活習慣や美学的な観点から描く。
ニューヨークやパリが都市全体を考えて計画されているのに対し、東京は部分を積みかさねた都市である。
一見混沌としているその中に隠れた秩序があることに着目しつつ、同時に東京の街並みに欠けている美の必要性を説き、都市計画の欠点を明らかにしてゆく。
第1章 日本人の空間意識(日本人はなぜ靴をぬぐのか;日本だけの都市風景;部分発想と全体発想;平等主義かアイデンティティーか)
第2章 東京の光と影(街の観察;東京の土地問題と交通渋滞;パリ、ニューヨーク、ワシントン、ラスベガスから東京を見る)
第3章 東京の処方箋(公共空間の象徴性;住まいの充実;都市のアメニティー—逃避的・中間的・積極的;二十一世紀に向かっての東京)
終章 ポスト・モダン都市—東京(二十一世紀に向けて;変わりゆく東京)
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