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「対テロ戦争」とイスラム世界
板垣雄三編
-- 岩波書店 , 2002 , xix, 228, 2p. -- (岩波新書 ; 新赤版 766)
ISBN : 新<9784004307662> , 旧<400430766X>
 
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アメリカ同時多発テロと「対テロ戦争」について、われわれはどこまで理解しているか。
第一線で活躍する中東地域研究者たちが、事件の実像に迫るために、「テロ」の論理やアフガニスタン周辺の状況を丹念に分析。
歴史的文脈や米国の中東政策のみならず、パレスチナ・湾岸・アフリカ・東南アジアなどイスラム世界全域の動向にも目を配る。
序 「対テロ戦争」とイスラム世界・・・・・・板垣雄三
第1章 「イスラム原理主義」とジハードの論理・・・・・・飯塚正人(「イスラム原理主義」という罠;防衛ジハードの理念と実践;自爆テロの背後にあるもの)
第2章 タリバーン時代のアフガニスタン・・・・・・山根聡(対立の要因;イスラム復興運動の思想的背景;タリバーンの台頭と消滅;タリバーン時代は終わったのか)
第3章 中央ユーラシアの再イスラム化・・・・・・小松久男(中央アジアのイスラム復興;政治化するイスラム;タジキスタン内戦;過激派の国際関係)
第4章 イラク・湾岸諸国—冷戦と湾岸戦争の遺産・・・・・・酒井啓子(イランからイラクへ—アメリカの対湾岸政策;二極対立構造の誤謬;翻弄されるクルド民族)
第5章 パレスチナ問題・・・・・・臼杵陽(パレスチナ問題の現在—「無知の衝突」から「対テロ戦争」の正当化へ;パレスチナの現実とビン・ラーディンの「パレスチナ」;英米プロテスタントの千年王国説と「ユダヤ人復興」;アラブ諸国体制再編の中のパレスチナ問題)
第6章 定点観測/界面観察
第7章 世界は変貌する—テロリズムとイスラム世界・・・・・・黒木英充(地域概念がうまれる契機;テロリズムとは;レバノンからテロリズムを考える;新しい地域編成の胎動)
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