テーマで探す新書ガイド 新書マップ BOOK MAP web magazine [ 風 KAZE ]
>>新書マップ検索画面へ戻る
テーマ Theme
山が消えた : 残土・産廃戦争
佐久間充著
-- 岩波書店 , 2002 , viii, 221p. -- (岩波新書 ; 新赤版 789)
ISBN : 新<9784004307891> , 旧<4004307899>
 
関連書籍を探す
もっと詳しい書誌をWebcat Plusで見る
出版元へリンクする
千葉県の中西部からはこの40年間で約6億立法メートルの山砂が採取された。1300を超える東京の高層ビルなどの建設のためである。そしてお返しにはおびただしい建設残土の山と1カ所で200万立法メートルにもなる“産廃山”がいくつもそびえたのだった。すさまじい現地の状況をダンプ運転手や住民たちへのきめ細かな取材を交えて報告する。
1 経済発展の陰で(山砂採取の変遷;山砂の採取と経済発展の関係;変身した山砂)
2 「開発」が環境にもたらしたもの(山砂採取による環境への影響;廃棄物による環境への影響;房総「ゴルフ場」半島)
3 残土・産廃戦争(「残土・産廃銀座」となった「ダンプ街道」;千葉県下の状況;他県の状況)
4 人々の暮らしはどう変ったか—その後の「ダンプ街道」・住民の生活は、いま(バイパスや横断道の開通;ダンプ運転手の今昔)
5 今後に向けて(どこまで掘るのか—山砂埋蔵量の限界;採取跡地はどうなるか;海砂産業の現場レポート;全国の砂の生産状況と業界の対応;資源採取と廃棄物処理のアセスメントを)
ウインドウを閉じる
<< PAGE TOP