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イラクとアメリカ
酒井啓子著
-- 岩波書店 , 2002 , iii, 223, 3p. -- (岩波新書 ; 新赤版 796)
ISBN : 新<9784004307969> , 旧<4004307961>
 
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湾岸戦争の敗北とその後の封じ込めを経て、いまなお独裁をつづけるサダム・フセイン。
事あるごとにイラク陰謀論をとなえ、政権転覆の機会をうかがうアメリカ。
その狭間で翻弄されるイラク民衆は、どう生きてきたのか。
現代イラクの軌跡をたどりながら、超大国アメリカが中東世界に作り出した矛盾の数々をえがきだす。
序章 「テロの背後にはイラクがいる」
第一章 登場—反米・反帝国主義に向かうイラク(親英王政としての誕生; 反米強硬派としてのスタート—バアス党政権初期)
第二章 出会い—石油と革命と戦争と(湾岸における「冷戦」;金利生活国家としての繁栄;「イラン革命」の衝撃;イラン・イラク戦争)
第三章 サダム・フセインの統治術(台頭するサダム・フセイン;「恐怖の共和国」; シンボルによる支配)
第四章 湾岸戦争(長期戦のあとで;クウェイト侵攻;開戦へ)
第五章 経済制裁の下で生きる(制裁下でのイラク経済;「食糧のための石油」;政治的駆け引きの場としての「人道援助」)
第六章 反体制派とアメリカ(活気づくイラク反体制活動;獅子身中の虫、動く;「フセイン存在か、イラク分断か」の誤謬)
第七章 武器査察をめぐる攻防(イラクに対する武器査察;査察体制の崩壊;モンスターを退治するアメリカ)
終章 再び「アメリカにつくか、フセインにつくか」
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