俳人漱石
坪内稔典著
-- 岩波書店 , 2003 , iii, 216p. -- (岩波新書 ; 新赤版 838)
ISBN : 新<9784004308386> , 旧<4004308380>
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夏目漱石は作家になる前は俳人だった。
特に英語の教師として赴任した松山時代から熊本時代にかけて、友人・正岡子規の影響もあって、句作に熱中し、新進の俳人として時めいていた。
二千五百をこえる漱石の俳句から百句を選び、滑稽、ユーモア、ことばあそびにあふれる漱石俳句の世界を、漱石・子規と対話しながら紹介する。
1 俳人になるまで
2 俳人・愚陀仏
3 二人句会
4 ときめきの俳人・漱石
5 俳人から小説家へ