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戦後政治の崩壊 : デモクラシーはどこへゆくか
山口二郎著
-- 岩波書店 , 2004 , x, 223p. -- (岩波新書 ; 新赤版 893)
ISBN : 新<9784004308935> , 旧<4004308933>
 
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構造改革の掛け声むなしく、旧来型の利益政治は温存され、社会には将来への不安感が拡がっている。
一方で、改憲論議が進む中、憲法第九条のもとで自衛隊は海を渡り、二大政党制への道も敷かれた。
戦後政治の枠組みが崩壊した今、日本政治はどこへ向かうべきなのか。
政治への幻滅から脱却し、デモクラシーを立て直す新たな座標軸をさぐる。
第1章 戦後政治とは何だったのか
第2章 変質した憲法政治—「九条=安保」体制の終焉
第3章 迷走の政党再編—政治改革の帰結と政党の変質
第4章 構造改革の政策対立—崩れゆく「平等」
第5章 政治主導への挑戦—官僚依存は超えられたか
第6章 デモクラシーの融解
第7章 次なるデモクラシーに向けて
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