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憲法九条の戦後史
田中伸尚著
-- 岩波書店, 2005.6 , xiii, 247, 6p. -- (岩波新書 ; 新赤版 951)
ISBN : 新<9784004309512> , 旧<4004309514>
 
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侵略戦争の反省に立ち、戦争放棄、戦力不保持を謳った憲法九条。
軍事化を目指す政府によって常に「形骸化」の危機に曝される一方、この理念を生かそうとする市民の行動は、日本が戦争加害者となることに抗し続けてきた。
数々の出来事や人びとを丹念に取材し、改憲の動きが具体化するいま、九条があることの意味を改めて問う。
プロローグ 元国防族のレジスタンス
第1章 非戦国家の再軍備—一九四五〜一九五四年
第2章 反戦の民衆を支えた九条—一九五五〜一九六三年
第3章 広がる九条の「世界」—一九六四〜一九七七年
第4章 沖縄 届かぬ九条
第5章 右傾化に抗して—平和市民の登場—一九七八〜一九八九年
第6章 危機の一〇年1—一九九〇〜一九九二年
第7章 危機の一〇年2—一九九三〜一九九九年
第8章 「どこへ行く?」—二〇〇〇年〜
エピローグ 国際社会と九条—国家中心の安全保障観から市民中心の創る平和主義へ
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