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ウェブ社会をどう生きるか
西垣通著
-- 岩波書店, 2007.5, ix, 182p. -- (岩波新書 ; 新赤版 1074)
ISBN : 新<9784004310747> , 旧<4004310741>
 
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大きな話題のウェブ2.0。いったい何が新しいのか。どのようなことが可能なのか。民主的平等主義という美名のもとで、逆に、社会的な格差はますます広がっていく懸念はないのか。情報やコンピュータの本質を基礎から考え直し、社会全体として、真のIT革命実現にむけて、今どういう方策をとるべきかを問う。
第一章 そもそも情報は伝わらない
ウェブ情報爆発の時代/足をすくう検索技術/ウェブ礼賛論とバカの壁/情報とは「関係する」こと/意味を固定する力/生命情報/社会情報/機械情報/デジタルとアナログ/情報学的転回
第二章 いまウェブで何がおきているか
放送と通信の融合/e-Japan から u-Japan へ/ウェブ2.0という黒船が来た/ポータルサイトから検索専用サイトへ/ロングテール・ビジネス/すべてを検索する/IT権力闘争/ウェブ2.0の集合知を問う
第三章 英語の情報がグローバルに動く
検索自動化の罠/ふたたび人工知能の夢/普遍論理機械/米国文化の二面性/英語によるグローバリゼーション/多言語ウェブ
第四章 生きる意味を検索できるか
シャノン情報理論の功罪/生物と機械/オートポイエーシス/客観的世界と多元的世界/階層的オートポイエティック・システム/新たな集合知を求めて
第五章 ウェブ社会で格差をなくすには
暗黙知と「しみ込み型教育」/自閉症児の学び/「場」とIT革命/地域情報化とハイパー多極分散/団塊世代の役割/結局ウェブは何をもたらすのか/まとめ——真の情報学的転回へ
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