テーマで探す新書ガイド 新書マップ BOOK MAP web magazine [ 風 KAZE ]
>>新書マップ検索画面へ戻る
テーマ Theme
ベースボールの夢 : アメリカ人は何をはじめたのか
内田隆三著
-- 岩波書店, 2007.8, iii, 220, 10p. -- (岩波新書 ; 新赤版 1089)
ISBN : 新<9784004310891> , 旧<400431089X>
 
関連書籍を探す
もっと詳しい書誌をWebcat Plusで見る
出版元へリンクする
二〇世紀資本主義への転換期、開拓フロンティアの消滅や都市の時代の始まりを背景として、ベースボールは成立した。当時、衰退の波にさらされていたミドルクラス・白人男性の「夢」として、数々の神話や幻想を織り込みながらつくられた、壮大なスペクタクル。アメリカ人はそこに何を託したのか?豊富な図版とともに読み解く。
第1章 ベースボールの起源と神話(将軍、アブナー・ダブルデー/イギリス生まれか、アメリカ生まれか/起源の不在、起源の永続/ベースボールの幼年時代)
第2章 ニューヨーク・ゲームの覇権—ルールの進化と都市の欲望(最初のゲームをめぐって/ルールの変遷—ゲームの進化/都市の政治学)
第3章 愛国主義の虚実—ビジネスとしてのベースボール(アメリカ人の生の様式/図像の虚実/ナショナル・ゲームの虚実/ビジネスの時代)
第4章 ミドルクラスと肉体の幻覚—男性的なスポーツの発見(男性的なスポーツ/ミドルクラスと「男性性」への執着/資本主義と「肉体」の幻覚/観客のまなざし、観客の時間)
第5章 都市のファンタジー(田園のアメリカ/スモールタウンの幻像とベースボール/人性の陶冶/群集への社会科)
ウインドウを閉じる
<< PAGE TOP