ジャーナリズムの可能性
原寿雄著
-- 岩波書店, 2009.1, viii, 212p. -- (岩波新書 ; 新赤版 1170)
ISBN : 新<9784004311706> , 旧<4004311705>
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権力との癒着、過熱する事件報道、強まる自己検閲…。
マスコミへの不信・批判が叫ばれて久しい。
しかし有効な解決策を見出せぬまま法規制の動きも強まっている。
いま原点に戻って、ジャーナリズム本来の力、役割を問い直す必要があるのではないか。
長年の現場体験を踏まえ、放送、新聞の現状を検証し、再生の道を構想する。
序章 問われるジャーナリズムの権力観
第1章 権力監視はどこまで可能か
第2章 強まる法規制と表現の自由
第3章 ジャーナリズムの自律と自主規制
第4章 放送ジャーナリズムを支えるもの
第5章 世論とジャーナリズムの主体性
第6章 ジャーナリズムは戦争を防げるか
第7章 ジャーナリズム倫理をいかに確立するか
終章 ジャーナリズム再生をめざして