テーマで探す新書ガイド 新書マップ BOOK MAP web magazine [ 風 KAZE ]
>>新書マップ検索画面へ戻る
テーマ Theme
消費税をどうするか : 再分配と負担の視点から
小此木潔著
-- 岩波書店, 2009.9, xii, 198p. -- (岩波新書 ; 新赤版 1204)
ISBN : 新<9784004312048> , 旧<4004312043>
 
関連書籍を探す
もっと詳しい書誌をWebcat Plusで見る
出版元へリンクする
未曾有の経済危機によって貧困と格差の問題が増幅された今、社会保障の強化が急務となっている。消費税導入からの20年を振り返り、「福祉財源としての消費増税」論を検証。これからを考えるための座標軸となる書。
第1章 世界経済危機を救う財政
1 政府の役割再び―誰のための賢い政府か
2 膨らむ赤字のゆくえ
3 新しい社会へ
第2章 赤字は誰の責任か
1 自民党政治と構造赤字
2 デフレで財政悪化
3 改革が減らした税収
第3章 消費税の歴史が映すもの
1 再分配を弱めた「税制改革」
2 「活力」「福祉」掲げ導入
3 景気失速招いた税率アップ
4 歳出削減優先=増税先送り
第4章 貧困と格差をなくすには―所得再分配復活への道
1 貧困化進む日本社会
2 何が格差を広げたか
3 「再分配の強化」から新しい成長へ
第5章 欧米の税・財政に何を学ぶか
1 米国―減税路線から底上げ改革へ
2 欧州―競争と社会保障を支える税制
3 欧州型か米国型か
第6章 危機を超える税制改革のために
1 再分配強化の方法論
2 「弱者に優しい消費税」は可能か
3 消費税だけが答えではない
4 年金改革と消費税
5 環境税の可能性
6 「ミニマム増税」という選択肢
ウインドウを閉じる
<< PAGE TOP