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歴史のなかの大地動乱 : 奈良・平安の地震と天皇
保立道久著
-- 岩波書店, 2012.8 , 241p. -- (岩波新書 ; 新赤版 1381)
ISBN : 新<9784004313816> , 旧<4004313813>
 
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奈良・平安の世を襲った大地の動乱。それは、地震活動期にある現在の日本列島を彷彿させる。貞観地震津波、富士山噴火、南海・東海地震、阿蘇山噴火…。相次ぐ自然の災厄に、時の天皇たちは何を見たか。未曽有の危機を、人びとはどう乗り越えようとしたか。地震・噴火と日本人との関わりを考える、歴史学の新しい試み。
1 大地動乱の開始―七・八世紀;
2 大地動乱の深化と桓武の遺産―九世紀前半;
3 陸奥海溝津波(貞観津波)と清和天皇;
4 神話の神々から崇り神へ―地霊の深層;
終章 君が代の時代と東北アジア
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