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ヘイト・スピーチとは何か
師岡康子著
-- 岩波書店, 2013.12 , 222p. -- (岩波新書 ; 新赤版 1460)
ISBN : 新<9784004314608> , 旧<4004314607>
 
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差別と侮辱、排除の言葉をマイノリティに向けて路上やネット上で撒き散らす―ヘイト・スピーチとは差別煽動である。差別も「表現の自由」として、当事者の深刻な苦しみを放置するのか。民主主義社会をも破壊する「言葉の暴力」と向き合う国際社会の経験と制度を紹介し、法規制濫用の危険性も考えながら、共に生きる社会の方途を探る。
第1章 蔓延するヘイト・スピーチ(マスメディアに登場した「ヘイト・スピーチ」;京都朝鮮学校襲撃事件;狙われるマイノリティ);
第2章 ヘイト・スピーチとは何か(ヘイト・スピーチの定義;ヘイト・スピーチの害悪―傷つけられるマイノリティ;ジェノサイドの経験と国際社会の認識);
第3章 法規制を選んだ社会(イギリス―多民族社会の模索;ドイツ―負の歴史と向き合う;カナダ―国際人権基準から見た一つのモデル;オーストラリア―多文化主義への転換);
第4章 法規制慎重論を考える(アメリカ合衆国の選択;日本における法規制慎重論;法規制慎重論の検討);
第5章 規制か表現の自由かではなく(現行法で対処可能なのか;包括的な制度構築―調査、差別禁止法、救済制度;ヘイト・スピーチ規制条項の検討)
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