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歩く、見る、聞く人びとの自然再生
宮内泰介著
-- 岩波書店, 2017.2 , 206p. -- (岩波新書 ; 新赤版 1647)
ISBN : 新<9784004316473> , 旧<4004316472>
 
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自然と社会の未来の形は、どういうものが望ましいのだろうか。自然をめぐる各地のさまざまな“いとなみ”を、歩き、見て、聞いて、考えた。人と自然の相互関係とはどういうものか。自然をめぐる合意形成とは?災害時や都市部での実践も含めながら、自然とコミュニティのこれからを活きいきと描きだす。
第1章 自然とは何だろうか?―人間との相互作用(生活の場から
ヨシ原という自然から考える
日本列島の自然の歴史
自然とは何だろうか
半栽培
伝統的知識)
第2章 コモンズ―地域みんなで自然にかかわるしくみ(自然と社会組織
コモンズと「所有」
なぜ「集団的」なのか
災害とコモンズ)
第3章 合意は可能なのか―多様な価値の中でのしくみづくり(現代のコモンズ
順応的管理と「正しさ」をめぐる問題
多様な合意形成の形
順応的なガバナンスへ)
第4章 実践人と自然を聞く(聞くといういとなみ
物語を組み直す)
おわりにかえて―小さな物語から、人と自然の未来へ
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