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日本の近代とは何であったか : 問題史的考察
三谷太一郎著
-- 岩波書店, 2017.3 , 276p. -- (岩波新書 ; 新赤版 1650)
ISBN : 新<9784004316503> , 旧<4004316502>
 
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政党政治を生み出し、資本主義を構築し、植民地帝国を出現させ、天皇制を精神的枠組みとした日本の近代。バジョットが提示したヨーロッパの「近代」概念に照らしながら、これら四つの成り立ちについて解き明かしていく。学界を主導してきた政治史家が、日本近代のありようについて問題史的に考察する重厚な一冊。
序章 日本がモデルとしたヨーロッパ近代とは何であったか
第1章 なぜ日本に政党政治が成立したのか(政党政治成立をめぐる問い
幕藩体制の権力抑制均衡メカニズム ほか)
第2章 なぜ日本に資本主義が形成されたのか(自立的資本主義化への道
自立的資本主義の四つの条件 ほか)
第3章 日本はなぜ、いかにして植民地帝国となったのか(植民地帝国へ踏み出す日本
日本はなぜ植民地帝国となったか ほか)
第4章 日本の近代にとって天皇制とは何であったか(日本の近代を貫く機能主義的思考様式
キリスト教の機能的等価物としての天皇制 ほか)
終章 近代の歩みから考える日本の将来(日本の近代の何を問題としたのか
日本の近代はどこに至ったのか ほか)
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