ぼくらが惚れた時代小説
山本一力 ; 縄田一男 ; 児玉清著
-- 朝日新聞社, 2007.1, 207, ivp. -- (朝日新書 ; 023)
ISBN : 新<9784022731234> , 旧<4022731230>
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松本清張に出会って時代小説にのめりこんだ山本一力、戦時中の少年時代から剣豪ものが大好きだった児玉清、長州藩の祐筆の家柄で、純文学からエンターテイメントまで網羅する評論家・縄田一男。当代随一の読み手三人が、時代小説の魅力を語り尽くしたのが本書。吉川英治・山本周五郎・池波正太郎・司馬遼太郎・藤沢周平・山田風太郎……作家と作品の魅力がぎっしり。それぞれのベスト3も掲載。
1 時代小説の原点としての国民作家
2 国民と寄り添う国民作家
3 斬新さが映える剣豪もの
4 江戸の香りを感じさせる捕物帳と股旅もの
5 日本人の心の故郷としての市井もの
6 自由奔放に歴史を描く伝奇小説
7 波頭を越えて
8 武士道とは何か
9 歴史観に切り込む作家たち
10 女性作家の系譜