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お化け屋敷になぜ人は並ぶのか : 「恐怖」で集客するビジネスの企画発想
五味弘文著
-- 角川書店, 角川グループパブリッシング, 2012.6, 191p. -- (角川oneテーマ21 ; C-223)
ISBN : 新<9784041102602> , 旧<404110260X>
 
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お化け屋敷の入口と出口が隣り合っている、その理由を知っていますか? おそらく他にない「恐怖」を売り物とする、お化け屋敷。そのプロデューサーとはどんなことを考えて、そのビジネスを成立させているのか?「楽しいお化け屋敷を作りたい」と話す、著者の【緊張と緩和】理論とは。   【著訳者紹介】 お化け屋敷プロデューサー。株式会社オフィスバーン代表取締役。1957年、長野県生まれ。
第一章 現代のお化け屋敷ビジネスはどうなっているのか
お化け屋敷プロデューサーとは
お化け屋敷が持つ前時代的なイメージ
現代のお化け屋敷はどうなっているのか?
お化け屋敷ビジネスのメインターゲットはどこか
お化け屋敷はいつ日本に誕生したのか?
ストーリーが可能性を拡大した
お客様と恐怖の対象との距離を縮める仕掛け
「展示型」から演劇性を伴った「劇場型」へ
「劇場型」であるディズニーランドの魅力の本質
「オリジナリティー」が生み出す質の向上
お客様の判断基準がシンプルなビジネス
「季節との結びつきが強い」をビジネスとしてどう捉えるか
固定化されたイメージを覆すときの大きな効果

第二章 「緊張」と「緩和」のメカニズムで考える
「緊張」と「緩和」のメカニズムとは
お化けに「出てきてほしい」という欲求
「緊張」と「緩和」が作り出す快楽
桂枝雀氏が展開した「緊張と緩和の法則」
落語のオチの四分類と恐怖演出の四分類
緊張と緩和の「落差」が大きければ快楽も大きい
恐怖演出のタイミングはどう作っているか
恐怖に時間はないが、不安には時間がある
解決のある「恐怖」と解決のない「不安」
「いかがわしさ」という重要な要素
「好奇心は猫を殺す」か
お化け屋敷への「支配」か「順応」か
第三章 なぜ人はお金を払ってまで恐怖を感じたいのか
恐怖の正体
お化け屋敷を成立させる「信頼」
信頼と恐怖という矛盾
恐怖が「100%嘘」とわかっているお化け屋敷
怪談話の後に行くトイレがなぜ怖いのか
普通の想像力と恐怖の想像力の違い
「自分がどうなってしまうかわからない」という恐怖
「コントロールしない」という喜び
見知らぬ者同士のごっこ遊び
恐怖を一緒に体験することで生まれる感情
行列は決して「退屈」ではない
お祭りの意味

第四章 お化け屋敷プロデューサーの仕事術
麿赤児氏が興味を持ってくれたコンセプト
アナログでローテク
「こんな人も関わっているのか」という驚きと説得力
イメージの進化
お化け屋敷の「設定」を考える上で気を付けていること
ゲーム性を導入する際の「落とし穴」
テーマを決める際に重要な「発想のジャンプ」
テーマ性の強いお化け屋敷の宣伝・PR術
お化け屋敷をインターネットで配信する
深夜も配信し続けたことで生まれた新たな恐怖の形
現実の世界を取り入れた「桐夫のブログ」
口コミを発生させる
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