小田原合戦 : 豊臣秀吉の天下統一
下山治久著
-- 角川書店 , 1996 , 210p. -- (角川選書 ; 279)
ISBN : 新<9784047032798> , 旧<4047032794>
関連書籍を探す
延徳3年(1491)、初代北条早雲が伊豆に討ち入って以来、五代百年間にわたって関東の戦国大名として君臨した後北条氏は、天正18年(1590)、豊臣秀吉との小田原合戦により滅亡する。
後北条氏は、なぜ秀吉の攻略を受けなければならなかったのか—。
小田原合戦は、単に秀吉の全国統一の総仕上げ戦でもなく、一戦国大名の消滅と簡単に言い切れない背景を内在させている。
近年の関東戦国史研究の成果をもとに、小田原合戦の歴史的意義を見直す。
第1章 台頭する豊臣秀吉
第2章 武田攻めと北条氏の行動
第3章 本能寺の変とその前後
第4章 北条氏と徳川氏との講和
第5章 対立する豊臣秀吉と徳川家康
第6章 関東・奥惣無事令と北条氏の対応
第7章 豊臣秀吉の宣戦布告
第8章 小田原合戦の準備—豊臣軍と北条軍
第9章 小田原合戦の開始—小田原城の攻囲作戦
第10章 小田原城の開城