実践・老荘思想入門 : 一喜一憂しない生き方
守屋洋著
-- 角川SSコミュニケーションズ;角川グループパブリッシング〔発売〕, 2009.9.25, 239p. -- (角川SSC新書)
ISBN : 新<9784047315020> , 旧<4047315028>
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勝った負けたと争ってみても、そんなものは些細な違いに過ぎない。
小さなことにはとらわれないで、人間らしくのびのびと、あるがままに生きていこうではないか—。
中国古典の中でも特異な魅力を放つ「老荘思想」。
老子と荘子が説いた、いわば人間の本音の部分を代表する庶民の思想である。
本書では、古代から現代までの人物と出来事を例にあげながら、代表的な36の名言を解説する。
先を見通しにくい社会・経済状況の今こそ身につけるべき、老獪な生き方のヒントがここにある。
序章 老子と荘子
第1章 処世篇—しぶとく生き抜くために(人と争わない
中段あたりにつけたい
「無用の用」を発見せよ ほか)
第2章 無為篇—主体的に生きるために(「無為」にして治まる
禁令ばかりふえると
「止足の戒め」 ほか)
第3章 人間篇—逆境を乗り切るために(「君子の交わり」
奥儀は伝えられない
柔よく剛を制す ほか)