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戦国大名の婚姻戦略
渡邊大門著
-- 角川SSコミュニケーションズ;角川グループパブリッシング〔発売〕, 2010.1.24, 174p. -- (角川SSC新書)
ISBN : 新<9784047315136> , 旧<4047315133>
 
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戦国大名たちは、むやみに合戦に明け暮れていたわけではない。
そもそも戦国大名には、まず領国の統治能力が求められていたのであり、無益な戦いを避けることこそ賢明な策と考えられていた。
それゆえ、各国は互いの憂いを絶つために同盟を締結し、その証として血縁を結んだ。
こうした政略結婚は四方八方に向けて行われたため、各大名は子息・子女が足りなくなり、養子・養女を受け入れて「駒」不足を補っていたほどである。
つまり、戦国時代は「合戦」の時代であるとともに、「婚姻」の時代でもあったのだ—。
本書は政略結婚という切り口によって戦国時代を紐解いていく。
第1章 時代に翻弄された浅井三姉妹—織田・豊臣・徳川に関わった「江」の政略結婚
第2章 小さき戦国武将の知恵—謀略で成り上がった宇喜多氏の婚姻政策
第3章 戦国大名の盟主同士の婚姻—甲駿相三国同盟の締結と崩壊
第4章 戦国大名と寺社との婚姻—尼子氏の出雲大社戦略
第5章 中小規模の国人が戦国大名となる道—毛利氏の中国統一と婚姻
第6章 戦国大名と公家との婚姻—「今川氏と公家」「秀吉と関白相論」の二例
第7章 婚姻戦略の終焉—徳川家康と武家諸法度
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