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再軍備とナショナリズム : 戦後日本の防衛観
大嶽秀夫著
-- 講談社, 2005.12 , 283p. -- (講談社学術文庫 ; 1738)
ISBN : 新<9784061597389> , 旧<4061597388>
 
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朝鮮戦争の勃発によりアメリカの対日政策は転換し、日本は警察予備隊を創設、再軍備への道を歩きだす。
そこには出発点から、その後の防衛論議を大きく歪める数々の要因を孕んでいた。
吉田内閣、芦田均や鳩山一郎ら自由主義者、西尾末廣ら社会党右派はこの防衛問題をどう捉え、いかに対処したのか。
戦後政治上最大の論点を原点まで遡り精緻に検証する。
第1章 二つの再軍備?西ドイツと日本(西ドイツの再軍備;日本の再軍備)
第2章 吉田内閣による再軍備?警察予備隊創設から保安庁発足まで(マッカーサー書簡の背景
日本政府(治安担当者)の対応 ほか)
第3章 積極的再軍備論の登場と展開?日本のリベラリズムと防衛論(芦田均;石橋湛山 ほか)
第4章 日本における社会民主主義の分裂?日本社会党内の防衛論争(社会党右派の伝統的政治文化;戦後派社会民主主義者=和田博雄 ほか)
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