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神と自然の景観論 : 信仰環境を読む
野本寛一著
-- 講談社, 2006.7, 289p. -- (講談社学術文庫 ; [1769])
ISBN : 新<9784061597693> , 旧<4061597698>
 
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日本人は何に神聖感を抱きいかなる景観の中に神を見たのか。
噴火する山、揺らぐ大地、暴れる水は畏怖の対象であり、岬・先島は常世への通路、磐座は神霊の核であった。
また洞窟・淵・滝・立神などの自然地形に秘められた神意、松・杉・椎・タブなどの巨樹に蔵された侵すべからざる威力。
全国各地の聖地の条件を探り、それにまつわる民俗を紹介する。
緒言 信仰環境論の視角
第1章 環境畏怖要因と信仰の生成
第2章 地形と信仰の生成
第3章 聖樹の風景と伝承
第4章 環境保全の民俗と伝承
第5章 神話の風景
第6章 道祖神祭りの風景—甲斐の太陽
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