なぜヒトの脳だけが大きくなったのか : 人類進化最大の謎に挑む
濱田穣著
-- 講談社, 2007.1, 254p. -- (ブルーバックス ; B-1540)
ISBN : 新<9784062575409> , 旧<406257540X>
関連書籍を探す
生物としてのヒトが大成功している最大の原因が、発達した脳であることは、誰もが認めることです。
しかし、ヒトの脳がなぜこれほどまでに大きく発達してきたのかは、まだまだ解明されていない、人類進化史の中の最大の謎のひとつです。
霊長類の形態比較を研究する著者が、全く新しい視点からこの難問に挑みます。
第1章 まずヒトの進化をたどってみよう
第2章 なにが脳の発達を促したのか
第3章 言語コミュニケーションを行う発声器官の進化
第4章 脳の拡大は、なぜ、どのように起こったのか?
第5章 カニクイザルの道具使用行動
第6章 脳のエネルギー消費を支える食物獲得方法の進化
第7章 寿命と老化と脳の進化
第8章 長い成長期間と脳の関係
第9章 脳のインフラとしての脂肪