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量子力学の解釈問題 : 実験が示唆する「多世界」の実在
コリン・ブルース著 ; 和田純夫訳
-- 講談社, 2008.5, 324p. -- (ブルーバックス ; B-1600)
ISBN : 新<9784062576000> , 旧<4062576007>
 
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「意識をもつ観測者」が状態を収縮させる力を認めるか、自分のコピーが無数に存在することを受け入れるか—。
長らく信じられてきた「コペンハーゲン解釈」に代わり、最近の実験は「多世界解釈」を明確に支持している。
本書は、解釈問題の歴史を丁寧に振り返ったうえで、並行世界を利用して"爆弾"を検知しているとしか思えない驚きの実験などを紹介しながら、なぜ「多世界解釈」が合理的なのかを論証していく。
不思議な世界
従来の描像に固執すると
推論による収縮
拡大されたホラー物語
先人の証言
ヒルベルト空間に移動せよ
望まれる局所性
多世界への導入
多世界を利用する1—信じがたい観測
多世界を利用する2—量子コンピュータ
多世界解釈の推進者たち
多世界の恐怖
古典戦士—ロジャー・ペンローズ
新時代の戦士—アントン・ツァイリンガー
多世界解釈の証明と改良
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