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ロシアはどこに行くのか : タンデム型デモクラシーの限界
中村逸郎著
-- 講談社, 2008.11, 246p. -- (講談社現代新書 ; 1968)
ISBN : 新<9784062879682> , 旧<4062879689>
 
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プーチンは欧米諸国に配慮し、大統領を任期満了で辞めるかたちをとりながら、任期のない実質的な最高権力者となる首相職に就任した。
対外的にはロシアの政治的な進化を見せつけながら、他方でプーチンは絶大な政治権力を手に入れたのである。
本書ではさまざまな社会問題の分析をとおしてプーチン・メドヴェージェフ体制の政治構造を解明したい。
そしてその先に見えてくるのは、現在の二頭体制とロシアの伝統的な政治文化の整合性の問題である。
新しい政治現象をテーマに据えることで、逆にロシアに古くから根ざす政治文化を浮き彫りにする。
現代は過去に通じ、過去は現代に開かれていることがわかるはずである。
序章 二〇〇八年正月
第1章 ガリーナ・ヴラジーミロヴナの長い一日
第2章 税関ブローカー・イーゴリの憂鬱な日常
第3章 こんにちは、ヴラジーミル・ヴラジーミロヴィチ!
第4章 タンデム型デモクラシー
第5章 皇帝を待ちながら
終章 二〇〇八年九月
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