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伊達政宗、最期の日々
小林千草著
-- 講談社, 2010.7, 280p. -- (講談社現代新書 ; 2060)
ISBN : 新<9784062880602> , 旧<4062880601>
 
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太平の世にあって歴戦の老将は過去をかえりみ、わが亡き後の家の安泰に思いをめぐらす。息子や正室への戒め、家臣へのあたたかい気遣い、将軍・幕閣に対する深い慮り…。側近・木村宇右衛門が書き残した伊達政宗の肉声は、一代の英雄がいかに老い、死を受け容れたかを鮮やかに伝え、愛する者への「別れの作法」とは何かを現代人に教えてくれる。
第1章 くもりなき心の月をさきだてて(齢、すでに古稀
いとま乞いの江戸行き
日光社参)
第2章 病身をおして(「医師団」の差遣
御心ざしかたじけなく存じ候
死を前にしたユーモア)
第3章 将軍家光との別れ(隠密の御成
障子越しのドキュメント
小姓は見た!)
第4章 殉死を望む家臣たち(上意の鍼治療
息子とのスキンシップ
むげに死なんは口惜しきことなり)
第5章 政宗臨終(愛姫からの手紙
会えぬがゆえに
最期の夜)
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