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女性はどう学んできたか
杉本苑子著
-- 集英社 , 1999 , 238p. -- (集英社新書 ; 0006D)
ISBN : 新<9784087200065> , 旧<408720006X>
 
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女性が学ぶことは、現在では珍しくもなく当たり前。
日本の教育制度がととのって、子供たちすべてに「教育を受ける権利」が保障されてから、わずか五十年余。
しかし三世紀半ば頃、日本独自の文字のなかった時代、邪馬台国の女王・卑弥呼は、民衆の上に君臨し、なんと隣国・魏の言葉に堪能だったらしいのです。
聖武天皇の皇后・光明子は、中国の女傑・則天武后の著した「維城典訓」を、紫式部は漢籍を読んでいたのです。…
歴史小説家が自由自在に想像力を駆使し、リズミカルな文章で綴る女性と学問の通史。
第1章 女王ヒミコは、外国語がペラペラだった?嘘ォ、信じられないわ。
第2章 女帝は飛鳥・奈良朝の専売にあらず。江戸時代にもいましたよ。
第3章 いよいよ花ひらいた女帝の世紀。そしてその、明と暗。
第4章 時代の生証人ケヤキの厨子。しかし彼は黙して語らず。
第5章 猛勉強した光明皇后。その師はなんと、則天武后!
第6章 漢詩が得意な内親王、坊さんキラーの皇太后など、世はさまざま。
第7章 女がひっぱる女の足。本箱は壁に向けて置くのが安全よ。
第8章 娘に着せる正月小袖、生首一つで買えるかなあ。
第9章 女の子の教育はおッ母さんの受け持ち。子供は遊ぶひまもない。
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