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悪問だらけの大学入試
丹羽健夫著
-- 集英社 , 2000 , 219p. -- (集英社新書 ; 0071E)
ISBN : 新<9784087200713> , 旧<408720071X>
 
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大学生の学力低下が著しいとよく言われる。
そして、日本の将来を危うくしかねないこの大問題と関係して、最近の大学入試問題が変だと囁かれはじめている。
さらに、この事態を受け、あろうことか予備校が大学に成り代わって、その大学入試問題の作成を請け負うとアピールするに至った。
著者は、全国の主要大学の入試問題を徹底調査、検証しながら、悪問の増加傾向と学力低下の根底に横たわる日本の教育上の様々な問題を解き明かし、公教育から一歩引いた、自由な空間である予備校の窓から見える二一世紀の日本の教育を提言する。
第1章 悪問だらけの大学入試
第2章 大学入試問題作ります
第3章 大学生の学力低下問題・鍵は入試問題に
第4章 できる子は本当にできて、できない子は本当にできないのか?
第5章 後発大学は東大に勝てるか
第6章 予備校ララバイ
第7章 学校という国の装置は存続できるか
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