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住まいと家族をめぐる物語
西川祐子著
-- 集英社 , 2004 , 222p. -- (集英社新書 ; 0263B)
ISBN : 新<9784087202632> , 旧<4087202631>
 
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家父長が家のすべてをとりしきった「男の家」があった。
昼間は不在の男たちに替わって主婦が管理する「女の家」があった。
そして、家族それぞれが自分だけの「部屋」を作り、個別の生活を営みはじめた。
男の家や女の家があり、やがて性別の希薄な住まいが生まれ、ワンルームの時代へと移りかわる。
高齢者や子どもの居場所はどこにあるのか?
本書は身近な住まいと街に刻まれている日本近・現代一四〇年の歴史を緻密に読み解きながら、これらの疑問に対して、けっして悲観的ではないアプローチを試みる。
家族と住まいの移り変わり
複数のアドレス、そしてメールアドレス
「いろり端のある家」は「男の家」
長屋には長屋の歴史がある
旧二重構造の成立—「いろり端のある家」と「茶の間のある家」の二重構造
戦争と住宅
敗戦と住宅
占領期マンガの女主人公たちのお家—ベビサン、ブロンディ、そしてサザエさん
公団住宅は「女の家」のはじまり
2DK・団地からニュータウンへ
新二重構造の成立
ここからは「性別のない部屋」?
まとめのマトリックス
住むことは生きること
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