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ハンセン病 : 重監房の記録
宮坂道夫著
-- 集英社, 2006.4, 190p. -- (集英社新書 ; 0339D)
ISBN : 新<9784087203394> , 旧<4087203395>
 
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1907年に制定された「らい予防法」によって強制的に療養所に隔離・収容された日本のハンセン病患者たち。
1916年法律が"改正"され、所長には患者の懲戒検束権が与えられ、反抗的とされた患者を監禁所と呼ばれる科刑の場に拘束することができた。
さらに草津・栗生楽泉園には「重監房」という事実上の監獄が設けられ、正式な裁判もないまま収監された患者たちは苛烈な懲罰に苦しみ、命を落としていった。
死を意味した「草津送り」に光を当て、封印されたハンセン病患者の受難史を浮き彫りにする。
第1章 無知から始まる旅
第2章 医学の物語
第3章 烙印の物語
第4章 世界最悪のパターナリズム
第5章 重監房であった出来事
終章 この場所を遺せ
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