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イスラーム 生と死と聖戦
中田 考著
-- 集英社 , 2015.2, 237p. -- (集英社新書 ; 0764)
ISBN : 新<9784087207644> , 旧<4087207641>
 
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絶え間ない緊張が続く、中東のイスラーム諸国をとりまく情勢。「イスラーム原理主義」すなわち「過激」「危険思想」というイメージが再生産されるなか、本来は唯一神・アッラーの存在こそが、人間の人間による支配と国家の暴走、対立を食い止める秩序になりうると著者は説く。国境を越えて勢力を拡大する「イスラーム国」への評価も踏まえながら、ムスリムたちの死生観をわかりやすく解説する、必読の一冊。東京大学先端科学技術研究センター准教授・池内恵氏の解説付き。
序章 イスラームとジハード(インシャーアッラー
矛盾するイメージ ほか)
第1章 イスラーム法とは何か?(イスラームは法学的に思考する
知らない者は罰せられない ほか)
第2章 神(森羅万象はアッラーを讃える
イスラームの「神」とは何か? ほか)
第3章 死後の世界(人は死ぬとどうなるのか?
イスラームの霊魂魂 ほか)
第4章 イスラームは政治である(政教分離という現代の迷信
イフティヤール ほか)
第5章 カリフ制について考える(定規で引いたような国境線
領域国民国家体制への編入 ほか)
終章 「イスラーム国」と真のカリフ制再興(「イスラーム国」の誕生
「イスラーム国」を見る三つのポイント ほか)
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