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天皇はなぜ生き残ったか
本郷和人著
-- 新潮社, 2009.4, 223p. -- (新潮新書 ; 312)
ISBN : 新<9784106103124> , 旧<4106103125>
 
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平家から維新までの約七〇〇年間、天皇は武士に権力を奪われていた。
しかし、将軍職や位階を授ける天皇は権威として君臨した—。
このしばしば語られる天皇像は虚像でしかない。
歴史を直視すれば、権力も権威もなかったことはあきらかだ。
それでも天皇は生き残った。
すべてを武士にはぎ取られた後に残った「天皇の芯」とは何か。
これまで顧みられることの少なかった王権の本質を問う、歴史観が覆る画期的天皇論。
第1章 古代天皇は厳然たる王だったか
第2章 位階と官職の淘汰と形骸化
第3章 時代が要請する行政と文書のかたち
第4章 武力の王の誕生を丁寧にたどる
第5章 悠然たる君臨からの脱皮
第6章 実情の王として統治を目指す天皇
第7章 南北に分裂しても必要とされた天皇制
第8章 衰微する王権に遺された芯
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