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カネ遣いという教養
藤原敬之著
-- 新潮社 , 2013.10, 200p. -- (新潮新書 ; 539)
ISBN : 新<9784106105395> , 旧<410610539X>
 
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箸置きに二十万円、椅子に三十三万円、文具、時計、カメラ、オーディオにはそれぞれ高級車一台分…。ファンド・マネージャーとして億単位の収入を得ていた著者は、ありとあらゆることにカネを使い続けてきた。いまや高給を得られる職を辞し、二度の離婚でカネはすべて失ったが、後悔はいっさいない。「教養」はこのカネ遣いによって手に入れられたのだから。「運用の専門家」が「蕩尽」の観点からおカネの本質に迫る。
第1章 吾はなぜかくもカネを遣うようになりしか(機嫌良く生きるため;父親への援助から発見した「法則」 ほか);
第2章 体験にはカネを惜しまない(親の資力で中学浪人;同じ親でも正反対に育つ子供たち ほか);
第3章 モノにもカネを惜しまない(モノを通してヒトを見る;衝動買いで知る心の奥底 ほか);
第4章 カネ持ちほどカネを惜しむ(本当のカネ持ちは猜疑心の塊;他人の財布を平気で覗ける人たち ほか)
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