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技術官僚の政治参画 : 日本の科学技術行政の幕開き
大淀昇一著
-- 中央公論社 , 1997 , vi, 223p. -- (中公新書 ; 1382)
ISBN : 新<9784121013828> , 旧<4121013824>
 
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日本が近代国家として出発したとき、行政を主導する立場にある法科系事務官に対し、技官・技師は脇役的な立場に置かれていた。
そこで彼らは大正デモクラシー下に技術者運動を起こし、地位向上のための政治的動きを開始した。
しかし彼らの国政への参画という夢が実現したのは、日中戦争下においてであった。
戦後の科学技術行政は、戦前の残照と米国の指導下に再スタートするが、本書はそこに至る戦前技術官僚の思想と行動を追う。
第1章 お雇い外国人に代わる日本人技術官僚の登場
第2章 第一次大戦後の工業国化と技術者たちの目覚め
第3章 大正デモクラシー下における技術者運動の横へのひろがり
第4章 新国土経営計画展開の中でのテクノクラシー思想
第5章 大陸経営へ向けての技術者動員
第6章 技術官僚が政治的飛躍を遂げた科学技術新体制
第7章 戦後日本における科学技術行政の再建
結語 科学技術の独創性・創造性のこと
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