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民俗学の熱き日々 : 柳田国男とその後継者たち
鶴見太郎著
-- 中央公論新社 , 2004 , iii, 182p. -- (中公新書 ; 1733)
ISBN : 新<9784121017338> , 旧<4121017331>
 
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柳田国男は、歿後四〇年を過ぎても、いまだに日本の学問・思想界に絶大な影響力を保っている。
しかし、彼が独力で開拓したと言っても過言ではない民俗学は、その後、独創的な継承者を得られず、彼一代の学問として燦然と輝いているのである。
本書は、民俗学の黎明期にあった柳田の詩的な精神が、民俗学者ではなく、むしろ異分野の研究者、思想家、作家などに受け継がれていった経過を、丹念に追跡する試みである。
第1章 柳田がみずからを語る—神秘体験、その他
第2章 郷土会
第3章 柔軟な組織について
第4章 周辺の人々
第5章 古希に集う
第6章 読者群像
第7章 実践者のゆくえ—橋浦泰雄、太地への道
第8章 引き継がれる詩人像—永瀬清子『諸国の天女』
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