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税の負担はどうなるか
石弘光著
-- 中央公論新社 , 2004 , 185p. -- (中公新書 ; 1739)
ISBN : 新<9784121017390> , 旧<4121017390>
 
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日本の二〇〇三年度予算は、一般会計の歳出に占める税収比率が五一.一%と、世界最低である。
近年の欧米主要国では軒並み八〇%以上、イギリスやアメリカでは九〇%を超えている。
少子・高齢社会が到来した日本では、景気回復を見守りつつ、財政健全化を図る両睨み政策の中で必要な財源を賄うためには、税負担増は避けられない。
国民全体の公益という視点を優先した税意識を普及させ、税制改革を進める時がきている。
第1章 税負担増は不可避か—税を取り巻く環境の変化
第2章 いま何故、税制改革か—「あるべき税制」を求めて
第3章 税・社会保障負担のあり方—負担は皆で「広く」「公平に」
第4章 変わる国民の税意識—「対話集会」を重ねて
第5章 空洞化した所得税—基幹税としてどう修復するか
第6章 高まる消費税への期待—最後の手段か
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