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西洋音楽史 : 「クラシック」の黄昏
岡田暁生著
-- 中央公論新社, 2005.10 , ix, 243p. -- (中公新書 ; 1816)
ISBN : 新<9784121018168> , 旧<4121018168>
 
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一八世紀後半から二〇世紀前半にいたる西洋音楽史は、芸術音楽と娯楽音楽の分裂のプロセスであった。
この時期の音楽が一般に「クラシック音楽」と呼ばれている。
本書は、「クラシック音楽」の歴史と、その前史である中世、ルネサンス、バロックで何が用意されたのか、そして、「クラシック後」には何がどう変質したのかを大胆に位置づける試みである。
音楽史という大河を一望のもとに眺めわたす。
第1章 謎めいた中世音楽
第2章 ルネサンスと「音楽」の始まり
第3章 バロック—既視感と違和感
第4章 ウィーン古典派と啓蒙のユートピア
第5章 ロマン派音楽の偉大さと矛盾
第6章 爛熟と崩壊—世紀転換期から第一次世界大戦へ
第7章 二〇世紀に何が起きたのか
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