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江戸人物科学史 : 「もう一つの文明開化」を訪ねて
金子務著
-- 中央公論新社, 2005.12 , iv, 340p. -- (中公新書 ; 1826)
ISBN : 新<9784121018267> , 旧<4121018265>
 
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日本に「もう一つの文明開化」があった。
鉄砲伝来から日米和親条約に至る時期である。
特に江戸時代には、漢学的素地の上に南蛮文化が彩りを添え、蘭学が栄えて、重層的、多面的な学問風土が醸成された。
明治以降の近代化は、この長い熟成期があって初めて達成できたものなのである。
身分を問わず、旺盛な知的好奇心と飽くなき探求心によって科学的思考を進め、新技術を開発した先人三十六人の事績を、ゆかりの地に訪ねる。
第1章 江戸前期—生年一五五四〜一六六八(角倉了以—水運開発の豪商;千々石ミゲル—西洋理法への開眼者 ほか)
第2章 江戸中期—生年一六九一〜一七三八(丹羽正伯—薬園開祖の本草学者;青木昆陽—蘭学を先導した甘藷先生 ほか)
第3章 江戸後期—生年一七四七〜八九(司馬江漢—夢中の窮理銅版家;山片蟠桃—無鬼論の大坂町民学者 ほか)
第4章 幕末期—生年一七九三〜一八三八(渡辺崋山—蘭学の大施主;宇田川榕庵—近代化学の先駆者 ほか)
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