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シーア派 : 台頭するイスラーム少数派
桜井啓子著
-- 中央公論社, 2006.10, ii, 262p. -- (中公新書 ; 1866)
ISBN : 新<9784121018663> , 旧<4121018664>
 
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イスラーム教の二大宗派の一つだが、信者は全体の一割に過ぎないシーア派。
しかし、イラン、イラク、レバノンなどでは多数を占め、挑発的な指導層や武装組織が力を誇示し、テロリズムの温床とさえ見られている。
政教一致や民兵勢力といった特異な面が注目されるが、その実態とはいかなるものなのか。
彼らの起源から、多数派のスンナ派と異なり、政治志向の強い宗教指導者が君臨するシステムを解明し、その実像を伝える。
序章 台頭するシーア派
第1章 シーア派の成立
第2章 政治権力とシーア派
第3章 近代国家の成立とシーア派—20世紀〜
第4章 イラン・イスラーム革命と「革命の輸出」
第5章 ポスト・ホメイニーと多極化
終章 シーア派の行方
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