テーマで探す新書ガイド 新書マップ BOOK MAP web magazine [ 風 KAZE ]
>>新書マップ検索画面へ戻る
テーマ Theme
写楽 : 江戸人としての実像
中野三敏著
-- 中央公論新社, 2007.2, xi, 202p. -- (中公新書 ; 1886)
ISBN : 新<9784121018861> , 旧<4121018869>
 
関連書籍を探す
もっと詳しい書誌をWebcat Plusで見る
出版元へリンクする
寛政六年(一七九四)から翌年にかけて、浮世絵界に忽然と現われて消えた画号「東洲斎写楽」。その素性についての「誰それ説」は枚挙に暇がないが、実はこの現象が加熱したのは、戦後のことに過ぎない。本書はまず、江戸文化のなかで浮世絵が占める位置を再考した上で、残された数少ない手がかりを丁寧に考証し、写楽が阿波藩士斎藤十郎兵衛であることを解き明かす。それを通じて、歴史・文献研究の最善の方法論をも示す。
第1章 江戸文化における「雅」と「俗」—写楽跡追い前段
第2章 すべては『浮世絵類考』に始まる
第3章 斎藤月岑という人
第4章 『江戸方角分』の出現
第5章 『江戸方角分』と写楽
第6章 大団円
補章 もう一人の写楽斎
ウインドウを閉じる
<< PAGE TOP