テーマで探す新書ガイド 新書マップ BOOK MAP web magazine [ 風 KAZE ]
>>新書マップ検索画面へ戻る
テーマ Theme
「慰安婦」問題とは何だったのか : メディア・NGO・政府の功罪
大沼保昭著
-- 中央公論新社, 2007.6, xii, 248p. -- (中公新書 ; 1900)
ISBN : 新<9784121019004> , 旧<4121019008>
 
関連書籍を探す
もっと詳しい書誌をWebcat Plusで見る
出版元へリンクする
一九九〇年代以降「慰安婦」問題は、「歴史認識」の最大の争点となっている。
政府は軍の関与を認め謝罪。
市民と政府により被害者への償いを行う「アジア女性基金」がつくられた。
だが、国家関与を否定する右派、国家賠償を要求する左派、メディアによる問題の政治化で償いは難航した。
本書は、この問題に深く関わった当事者による「失敗」と「達成」の記録であり、その過程から考える新たな歴史構築の試みである。
第1章 「慰安婦」問題の衝撃
第2章 アジア女性基金とメディア、NGOの反応
第3章 被害者の視点、被害者の利益
第4章 アジア女性基金と日本政府の問題性
第5章 償いとは何か—「失敗」を糧として
終章 二一世紀の日本社会のあり方
ウインドウを閉じる
<< PAGE TOP