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アメリカと宗教 : 保守化と政治化のゆくえ
堀内一史著
-- 中央公論新社, 2010.10, 280p. -- (中公新書 ; 2076)
ISBN : 新<9784121020765> , 旧<4121020766>
 
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アメリカは、二億人を超えるキリスト教徒を抱え、その八割が「天地創造」を信じ、教会出席率・回心体験でも群を抜く保守的な宗教大国である。一九七〇年代以降、宗教右派が政治に参入し、レーガンの大統領当選に貢献するなど、表舞台に登場。二一世紀以降、ブッシュ、オバマは宗教票を無視できなくなった。本書は、世俗への危機意識からリベラル派が衰退し、保守化・政治化していく過程を中心に、アメリカの宗教の実態を描く。
序章 アメリカ宗教概観
第1章 近代主義と原理主義の闘い-『種の起源』と高等批判
第2章 宗教保守化の背景-南部福音派のカリフォルニア流入
第3章 主流派とリベラリズムの隆盛-一九三〇〜六〇年代の潮流
第4章 原理主義・福音派の分裂-新福音派・福音派左派の登場
第5章 政治的保守の巻き返し-ゴールドウォーターからレーガンへ
第6章 宗教右派の誕生-自閉から政治の世界へ
第7章 大統領レーガンと宗教右派の隆盛-一九八〇〜九〇年代の政治との関係
第8章 共和党ブッシュ政権と宗教右派の結集-政策への関与と"失敗"
第9章 オバマ政権誕生と宗教左派-政教分離と左派意識
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