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桂太郎 : 外に帝国主義、内に立憲主義
千葉功著
-- 中央公論社, 2012.5 , 246p. -- (中公新書 ; 2162)
ISBN : 新<9784121021625> , 旧<4121021622>
 
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日本最長の八年に及ぶ首相在任期間を誇る桂太郎。三度の政権下、日露戦争、韓国併合と、外には帝国主義政策を断行、内には伊藤博文らの次世代として、最後には政党結政に動く。山県有朋の“傀儡”と、低く評価されてきた桂だが、軍人出身ながら、軍の予算を抑制、国家全体の利益を最優先し、緊縮財政を追求し続ける。時代の制約の中、「ニコポン」と呼ばれた調整型政治家が求めたものは何か―。その全貌を描く。
第1章 戊辰戦争、留学を経て陸軍官僚へ;第2章 政治家への道程―従軍、植民地統治、陸相;第3章 日露戦争に向けて―第一次桂内閣の外交と内政;第4章 日露戦争と桂園体制の成立―「準元老」への飛躍;第5章 第二次桂内閣と「桂園体制」の特質;第6章 大正政変前夜―「遅れてきた元老」として;第7章 桂新党―「立憲統一党」から「立憲同志会」へ;第8章 桂のいちばん長い日―一九一三年二月一〇日
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