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近代日本の官僚 : 維新官僚から学歴エリートへ
清水唯一朗著
-- 中央公論社, 2013.4 , 356p. -- (中公新書 ; 2212)
ISBN : 新<9784121022127> , 旧<4121022122>
 
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明治維新後、新政府の急務は近代国家を支える官僚の確保・育成だった。当初は旧幕臣、藩閥出身者が集められたが、高等教育の確立後、全国の有能な人材が集まり、官僚は「立身出世」の一つの到達点となる。本書は、官僚の誕生から学歴エリートたちが次官に上り詰める時代まで、官僚の人材・役割・実態を明らかにする。激動の近代日本の中、官僚たちの活躍・苦悩と制度の変遷を追うことによって、日本の統治内部を描き出す。
第1章 維新の時代―誰が統治を担うのか;
第2章 明治政府の人材育成;
第3章 立憲の時代―一八七〇年代~八〇年代;
第4章 帝国憲法制定前後―高等教育の確立;
第5章 憲政の時代―一八九〇年代~一九一〇年代;
第6章 大正デモクラシー下の人材育成;
終章 統治と官僚の創出
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