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日本人にとって聖なるものとは何か : 神と自然の古代学
上野誠著
-- 中央公論社, 2015.1 , 241p. -- (中公新書 ; 2302)
ISBN : 新<9784121023025> , 旧<4121023021>
 
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一神教とは異なり、日本人にとって神は絶対的な存在ではない。山岳や森林をはじめ、あらゆる事物が今なお崇拝の対象となり得る。遠くさかのぼれば、『古事記』に登場する神々は、恋をするばかりか嫉妬もし、時に寂しがり、罪さえも犯す。独特の宗教観や自然観はどう形成され、現代にまで影響を及ぼしているか。「カムナビ」「ミモロ」などのキーワードを手がかりに記紀万葉の世界に分け入り、古代の人びとの心性に迫る。
序章
第1章 神と地名の古代学
第2章 原恩主義の論理
第3章 「モリ」に祈る万葉びとたち
第4章 「カムナビ」と呼ばれた祭場、聖地
第5章 神の帯にする川
第6章 ミモロは人の守る山
第7章 畏怖と愛惜とい感情
第8章 人と天皇と神と
終章
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