テーマで探す新書ガイド 新書マップ BOOK MAP web magazine [ 風 KAZE ]
>>新書マップ検索画面へ戻る
テーマ Theme
ベーシック・インカム : 国家は貧困問題を解決できるか
原田泰著
-- 中央公論社, 2015.2 , 183p. -- (中公新書 ; 2307)
ISBN : 新<9784121023070> , 旧<4121023072>
 
関連書籍を探す
出版元へリンクする
格差拡大と貧困の深刻化が大きな問題となっている日本。だが、巨額の財政赤字に加え、増税にも年金・医療・介護費の削減にも反対論は根強く、社会保障の拡充は難しい。そもそもお金がない人を助けるには、お金を配ればよいのではないか―この単純明快な発想から生まれたのが、すべての人に基礎的な所得を給付するベーシック・インカムである。国民の生活の安心を守るために何ができるのか、国家の役割を問い直す。
第1章 所得分配と貧困の現実―生活の安心は企業ではなく国家が守るべし(国家が国民の生活を守る以前の時代
自営経済における資本財としての子
雇用が生活の安心を守っていた ほか)
第2章 ベーシック・インカムの思想と対立軸(功利主義の再分配理論
リベラリズムの所得再分配理論
リバタリアンの所得分配論 ほか)
第3章 ベーシック・インカムは実現できるか(BIは給付と税が一体の制度である
代替財源と考えられるもの
貧しい人々の人数とBIの水準 ほか)
ウインドウを閉じる
<< PAGE TOP