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iPS細胞 : 不可能を可能にした細胞
黒木登志夫著
-- 中央公論社, 2015.4 , 278p. -- (中公新書 ; 2314)
ISBN : 新<9784121023148> , 旧<4121023145>
 
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2006年、山中伸弥は、たった4種類の遺伝子によって大人の細胞が、未分化の細胞に初期化することを発見した。それから8年余、iPS細胞は、脳や肝臓、そして、アルツハイマー病の細胞をシャーレの中に再現した。難病の治療薬開発、黄斑変性、パーキンソン病、骨髄損傷などの再生医療も現実となった。不遇時代、山中伸弥を力づけた『がん遺伝子の発見』(中公新書)の著者が、iPS細胞の生い立ちとその応用に迫る。
第1章 からだのルーツ、幹細胞
第2章 iPS細胞に至るルート
第3章 iPS細胞をめぐる5W1H
第4章 ノーベル賞受賞
第5章 iPS細胞以後の幹細胞
第6章 幹細胞とがん細胞
第7章 シャーレのなかに組織を作る
第8章 シャーレのなかに病気を作る
第9章 幹細胞で病気を治す
第10章 疑惑の幹細胞研究
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