アグネス・ラムのいた時代
長友健二 : 長田美穂著
-- 中央公論新社, 2007.2, 188p, 図版24p. -- (中公新書ラクレ ; 238)
ISBN : 新<9784121502384> , 旧<4121502388>
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たしかに騒然とした時代でしたよ。わがニッポンは。そんななか、ぽっとビキニの天使が舞い降りた。——「青春」という言葉がまだ恥ずかしくなかった1970〜80年代、グラビアアイドルたちが次々と誕生した。アグネス・ラム、アグネス・チャン、天地真理など渡辺プロの全盛期を担ったアイドルたち、さらには、日活ロマンポルノ、吉田拓郎、泉谷しげる、キャンディーズ、松田聖子……。生涯最前線で彼女たちを撮り続け、「大衆写真家」を自任したカメラマンが、昭和のアイドル産業の輝きを、彼が撮影した数多の美神たちのお宝ポジとともに活写する。
1 アグネス旋風が日本を席巻したころ(ビキニの天使が舞い降りた;『平凡パンチ』が育てたアイドル ほか)
2 ヌード写真とロマンポルノが熱かったころ(たった一年間の"裸の過激派"フラワー・メグ;秋山庄太郎が開拓したヌード写真 ほか)
3 映画俳優たちとの出会いと別れ(映画黄金時代、スターとの交流;衝撃!赤木圭一郎の突然の死 ほか)
4 渡辺プロの絶頂期(テレビとナベプロの時代;ナベプロが創った新時代 ほか)
5 フォークソング、キャンディーズ、そして八〇年代へ(陽水に「サングラス取って!」と言えなかった;フォークは反戦から四畳半へ ほか)