忍び寄るバイオテロ
山内一也, 三瀬勝利著
-- 日本放送出版協会 , 2003 , 248p. -- (NHKブックス ; 961)
ISBN : 新<9784140019610> , 旧<4140019611>
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アメリカでの炭疽菌テロ事件をきっかけに、生物兵器によるバイオテロが注目されるようになったが、現在、いちばん恐れられているのは、天然痘ウイルスを使ったテロである。
生物兵器とはいかなるものなのか。
有効な対策はあるのか。
七三一部隊の影を引きずり、バイオテロ対策研究が遅れてきた日本は、このままでは、将来に禍根を残すことにもなりかねない。
バイオテロの実態を知り、どのような対策を立てていく必要があるのかを国民レベルでも議論すべき時期にきている。
ウイルス学と細菌学の専門家による、警世の書。
プロローグ 炭疽菌テロ発生
第1章 生物兵器とバイオテロの歴史
第2章 炭疽菌と天然痘ウイルス—生物兵器の双璧
第3章 さまざまな生物兵器
第4章 生物兵器の特徴とバイオテロ
第5章 バイオテロにどう立ち向かうか